東大寺・修二会

奈良のお水取りが終わると春が来る、と昔から言われています。

お水取りは始まったばかりですが、今日は春本番のうららかな日和でした。

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ポカポカ陽気に、のんびりと日向ぼっこをしていた鹿さんたち、

大和民族公園で拾い集めたどんぐりを、ポケットにいっぱい詰め込んで持っていったら

こんなに集まってくれて、おいしそうにコリコリと食べてくれました。

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お水取りが始まった様子が見たくて、二月堂に向かいました。

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大仏殿の裏から二月堂の裏参道を登っていきます。

左側の塀の中にある、大きなもくれんの樹がバッサリ切られて、

いつも見事な花を見るのが楽しみだったのに残念、と思っていましたが、

枝が随分伸びてきました。

今年は、以前のように又花が咲いてくれるのでしょうか。

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お松明に使われる竹が、たくさん用意されています。

長さ6~8メートル、重さ40キロあるとか、

バランスを取るために根っこが付いてるのだそうです。

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普段は見られない衣装をつけた方達が、あわただしく行き来されてたり、

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お松明作りの作業をされてたり、

このお水取りに関わってられる、たくさんの方達が見られました。

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竹の中に順番に細い竹を差し込んでいき、

最後に細く裂いた竹ひごが3本入れられました。

竹の中を火が通らないようにするためなのかな~、

よくわかりません。

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竹の先にお松明をつける作業は、ここで行われてるようです。

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登り廊の下には、今夜使われるお松明が準備されていました。

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この階段を、火のついた長くて重いお松明をかついで、一気に駆け上がるんですね。

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二月堂の舞台からの眺めがとってもいいですね。

椅子に腰かけて、しばらくのんびりしました。

夫は「二月堂の舞台に登りたい」と常々言ってますが、

大仏殿まで歩くのが精一杯で、二月堂まではまだ実現していません。

この椅子に座らせてあげたいな~、とか

今頃、病院で辛い思いをしてるんだろうな~、とか

ぼんやりと考え込んでしまいました。

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舞台をひとまわりして降りてきました。

今夜もここは、お松明を見る人で埋め尽くされることでしょう。

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お水取りは、752年に始まり今年で1265回目、

一度も欠かすことなく続けられてきたそうです。

すごい歴史ですね。

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東大寺・修二会 への6件のフィードバック

  1. wakasahs15th より:

    こんばんは(●^o^●)
    二月堂の修二会始まりましたね。私は本番を観るだけですが、色んな下準備が必要なんですね。昨日、小浜・神宮寺の「お水送り」を観に行ってきました。確りと送られましたのでお水取りも大丈夫です。ご主人、早く治られて堂内でお水取りが見学出来るといいですね(^^♪

    • cosmos より:

      こんにちは。
      本番は夜だし、寒いし、人がいっぱいだし、ってことで、
      もう何年も行ってません。
      いろんな準備をされてるのを見るのが興味深くて、
      散歩がてら行ってみました。
      お天気が良かったし、いっぱい歩けて気持ち良かったです。

  2. medaka4841 より:

    お水取り 今夜も冷えそうですね。お水取りになると夜が冷える!以前 行った時の寒かったこと!お会いした時です。
     この土塀 築造時より少し前の時代の破片が挟まっているので面白いです。モクレンの咲くころ行っていないのですが、是非見てみたい。
     奈良の時代を感じさせる見事な火祭りですよね。終わるとお彼岸で春らしくなり、観光客が修二会以上に増えることでしょう。桜の東大寺見たいなぁ。

  3. cosmos より:

    こんにちは。
    お昼はポカポカ陽気だけど、夜になると冷えますね。
    奈良の夜は、大阪より3度くらい低いですよ。
    昔の破片が混じってるんですね、それが分かるmedakaさんは、私より何倍も楽しんで見てはりますね~。何事も、知識のあるなしで大きく差がでます。

    medakaさんが修二会に来られてから、もう5年たちましたね。
    月日のたつのが恐ろしく早いです。

  4. fujim より:

    鹿は神様のお使いとかいうけれど、見るからに品があって、
    コリコリ食べてるかもしれないけど、がつがつ食べてる気がしない(^^。
    お水取りというのも見たことはないのですが、
    その準備をされる様子を一緒に見て歩いたような気がしました(^^。
    あの長い竹の中にあんなにぎっしり竹がつめてあるんですね!@@! 
    すごいですねぇ 重いはずです。
    舞台からの眺めもいいけど、 構図がまたとってもいい!!

    • cosmos より:

      こんにちは。
      ほんとに、鹿はおとなしくて、品がありますね~。
      奈良公園の鹿は野生であって野生じゃないので、
      のんびりしてて特にそう感じるのかも知れません。
      でも冬の毛がそろそろ変わる時期で、今はボサボサの毛がちょっと醜い、もう少し暖かくなると、抜け替わって毛も角も艶々になります。

      ごめんなさい、説明が足りませんでした。
      中に入ってる竹は、長い竹にぎっしり詰まってるわけじゃないんです。一節だけ、20センチほどです。

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