民謡コンクール

民謡民舞東近畿連合大会が天理市民会館・やまのべホールで開かれました。

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今回の伴奏は先輩と先生。唄に専念するように言われたものの、

もち唄「秋田長持ち唄」は、もう10年も唄ってるのに、

一度だけサンケイの予選を通過したっきり、一向に上達しません。

唄い始めが高い音から出るので、そこを失敗すると、最後までうまくいかない。

唄は何年も唄い続けることで、まろやかさや味が出てくるのは

よくよく分かってはいるけれど、限界を感じて

「もっと自分に合った唄があるのではないか」

最近特にそう感じるようになってきました。

「コンクール以外でいろんな唄を唄って、自分に合う唄を探してみたらいい」

と先輩にアドバイスをいただきました。

山中節、祖谷の粉ひき唄、秋田馬子唄、秋田小原節、本庄追分、秋田船方節、

喜代節、津軽山唄、越中おわら節、淡海節、吉野木挽き唄、

改めて今まで挑戦してきた曲を挙げてみると、秋田民謡のなんと多いこと。

やっぱり私は秋田民謡が好きなんだな~、と思いました。

3月の発表会は、初めて九州の唄に挑戦、「正調刈干切唄」に決めました。

今日からお稽古開始、津軽三味線より難しいけど頑張ってみます。

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「○○番 秋田長持ち唄 ○○さん どうぞ」とアナウンスがあり、

舞台袖から舞台中央のマイクまで、着物のすそが乱れないよう右手を添え、

おしとやかに、スッ、スッと速足で出て行きます。

観客の視線が集まるのを感じて、心臓のドキドキ感が最高潮で、

尺八の前奏が終わるまでに、どれだけ落ち着けるかが問題です。

初めて舞台に立った時、着馴れない和服に戸惑いながら、

マイクまでの距離がすごく長く感じられて、いつもの調子でカッ、カッと

大股で出ていって笑われたのはまだ50代の初めで、

登山に夢中になっていた、元気な時でした。

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民謡コンクール への8件のフィードバック

  1. kerocatcyan より:

    こんにちは。
    コンクールお疲れ様でした。
    昔、合唱コンクールの舞台に大勢で上がった事は何度かありますが、1人でマイクの前に立つのはカラオケぐらいです。もうカラオケもご無沙汰。声ももう出ないですけどね(苦)
    出番を待つ間の緊張感等の心持ちは良く理解できます。画面に歌詞が出る訳じゃない・・ので・・終わるまではソワソワ…o(;-_-;)oドキドキ♪ですものね。
    新挑戦の「正調刈干切唄」、お稽古頑張ってくださいね^^♪

    • cosmos より:

      こんばんは。
      合唱コンクールでも緊張しましたよね。
      みんなで一緒に歌っても、いつものように歌えなかったのを覚えています。
      カラオケに行く時は、三味線持ち込みで民謡の練習をするんですよ。

  2. wakasahs15th より:

    こんにちは(^^♪
    近畿大会なら沢山の人が出られるんでしょうね?民謡はカラオケと違ってとても難しいのでは?
    でも声を出すことは内臓(肺)にとてもいいそうです。3月の発表会!頑張って下さい。

    • cosmos より:

      こんばんは。
      今回の出場者は160人ほどでした。
      お腹の底から思いっきり大きな声をだすことは、
      健康にとってもいいんですよ。

  3. saganhama より:

    こんばんは(^^)
    コンクールでしたか。お疲れ様でした。舞台に立つなんて私にはとても考えられません(‘〇’;) 小学校の頃にラジオ番組の収録で、ハーモニカの演奏したのが最後かも。。。その時のドキドキ感は今でも覚えてます(T▽T)アハハ!
    宮崎県民謡の刈干切歌は聴きなれた民謡ですが、正調と正調でないものの違いが良くわかりません。聴き比べてみたのですが、歌詞は同じで音程が正調の方が低いのかなぁ~って感じがしましたが????三橋美智也さんが歌われてたのは正調ではないですよね。高千穂の峰々に響き渡る様な朗々とした歌い方が好きでした。練習頑張ってください\(*⌒0⌒)bがんばっ♪

    • cosmos より:

      hamaさん、こんばんは。
      ドキドキ感は何年たっても消えません。
      でも三味線演奏のときはそれほどドキドキしなくなったので、
      やはり自信のあるなしによるのかな~と思います。
      音の高さは自分の声に合わせられるのですが、三橋美智也さんが唄われてた正調じゃない方は、音程の幅が大きいので唄いにくいし、細かいフリも多いので難しいです。
      どの唄も簡単じゃないんですけどね~。
      その通りなんですよ、「高千穂の峰々に響き渡るように唄いなさい」といわれてます。

  4. fujim より:

    以前のブログ記事を思い出しました!
    舞台に出て行くcosmosさんの描写に私までドキドキ緊張してしまいました。
    うーーん何度経験しても・・・・・ 経験って、記事を読むだけなんですけどね(^^、
    舞台袖からマイクまでは長ーーいですよねぇ~~。

    またつぎ、新しい曲に挑戦するのはきっと、楽しみ、楽しいものでしょう。 わくわく(^^。

    • cosmos より:

      こんばんは。
      舞台って意外と広いんです。
      新しい曲に挑戦するのは、確かに楽しみ、ワクワクなんですけどね、
      これがすぐに苦しみに変わるのもわかってるんですよ。
      声が出ない、節回しができない、間延びする、ウンヌン・・・
      これを一つ一つクリアしていくのが、楽しみといえば楽しみなのかな~。

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