あちらこちらで華やかにバラの花が咲き誇っています。
お天気もいいし、主人の体調も良さそうなので、車の助手席に乗せて、
霊山寺のバラを見にでかけました。
園内には、200種類 2000株のバラが見ごろを迎え、甘い香りが漂っています。
少し歩いては座って花を眺め、また少し歩いては座り、
ちょっときつかったけど、それでも満足そうで、嬉しそうな様子が
後ろをついて歩く私にも伝わってきました。
霊山寺の本堂では、仮屋崎省吾さんの献花が公開されていましたが、
本堂までの坂道を登っていくのはとっても無理、
今日は、バラの花を見ながら歩けただけで大きな進歩でした。
★~★~お世話になりました~★~★
高台にある病院の、5階の病棟からは、目の前に生駒山が横たわり、
すそ野に広がる家並みの屋根が、陽の光を浴びていつもキラキラ光ってました。
とっても癒される景色で、この先どうなるのかと不安でいっぱいの時も、
回復の兆しが見えてうれしかった時も、いつも この景色を眺めていました.
紅葉真っ盛りだった生駒の山も、冬枯れの灰色になり、
珍しく雪が積もって、一面の雪景色が3日も続き、
そして、芽吹いた柔らかい若葉もすっかり濃い緑に変わりました。
主人は、お世話になった先生方、たくさんの若い元気な看護師さんたちに見送られて、
半年の長い入院生活を終え、退院しました。
桜には間に合わなかったけど、バラは見ることができました。
生きてて良かったと実感できたひと時でした。
こんばんは(^^)
ご主人退院されて良かったですね。生駒の山を見ながらの入院生活が半年も経過してたんですね!!
数多くのバラが退院を祝福してるかのように見えましたよ。ご主人の後ろ姿でしょうか?笑顔がみえるようです。
生きる、生きてるって言うのは本当に素晴らしい事だと思います。これからも体調に留意されて日々を笑顔で過ごされるよう、願ってます。
hamaさん、早くてびっくりしました。
有難うございます。
やっと家に帰ってくることができました。
私にとっては、退院してからの方が気が休まらない日々ですが、
そばに居てくれることは、とってもうれしいことです。
そうですね。退院されてからも色々と気苦労はあると思いますが、無理をされません様に。。。
saganhamaさん
寝たままの期間が長かったので、体重も筋肉も落ちてしまいました。 今はまだ目が離せませんが、歩く距離を少しづつ伸ばしています。
退院おめでとうございます。
母の時も入院しててくれた方が安心でした。病院jにいれば間違いないからと自分のこともできたけど、退院してしばらくすると看護にも慣れて、毎日病院に行かなくて良いのもラクだなと思えて来ました。その時、その時で、適応するものですね。
これからも、大変さは変らないと思いますが、ご主人が生きているっとことは励みになります。頑張ってください。
Puuwaiさん、有難うございます。
半年の間、せっせと病院に通いました。
3か月くらいたって回復の兆しが見えてきた頃からは、民謡教室にも行ってましたが、退院してからは津軽三味線も、民謡教室も、ボランティアも全部ストップしてしまいました。
今はあまり意欲もわいてきません。 そのうち復帰出来るでしょうし、その時までは二人で静かに過ごします。
Puuwaiさんの ’ がなくなったからでしょうか、コメントが承認待ちになっていました。
コスモスさん こんにちは
風薫る五月! ご主人の入院生活卒業、おめでとうございます!!
よかったですね。 半年間ですか、長かったですね。
退院に向けて体調を整えていたつもりでも、実際に娑婆?^^に踏み出してみるとナマ汗が出て、こんなに体がナマっていたのかと自分でもびっくりしたことを思い出します。 でも無理をすることはありませんよね。ゆっくりご自分のペースを作っていかれることでしょう。
病室からの景色が目に見えるようです。 私もfujipaのとき、子のとき、眺めては写真を撮りましたが、その写真と同じような雰囲気を感じます。
当然景色は違うのですが、ガラスで遮断された景色はしーんとしていて、春嵐で木々は千切れんばかりに揺れているのに、妙に静かで不思議な気がした時の、そんな感じが伝わってきます。 そこに人の住む愛しさ素晴らしさを感じずにはおられません。
これからもお二人、大事にゆっくり一歩一歩ですね。
fujimさん、
くぅ~~~~!
一人で黙って眺めていた窓越しの景色、また思い出して胸がいっぱいになってきました。
先生が首を横に振られた時は、まわりの景色に色がなかったです。
これからの治療も大変ですが、とりあえず無事に退院できたので良かったのです。 fujimさんは、私以上に辛い想いをされたんですね。
趣味に、ボランティアに走り回っていた生活が一転して、主人の体調を気にしながらの毎日ですが、これも私の人生だと思って、今は やらなければならないことを精一杯やろうと思っています。また少しづつ元の生活も戻ってくると思いますし。。。
こんばんは。
ご主人、ご退院おめでとうございます。
半年間もの入院生活はご主人は勿論の事、ご家族の皆様の気苦労も並大抵の事ではありませんでしたでしょうね。お疲れ様でした。
お二人ご一緒に綺麗なバラの中で過ごされた時間は,かけがいのないものとなられたのでは。。。
ご主人もお喜びされたことでしょうね。
これからも、あまり無理をなさらずご主人を支えてあげてくださいね。
Kerocatcyanさん、有難うございます。
最初の二か月、主人は何も覚えていないようですが、付き添う家族は大変でした。
でも、子供たちが ずっと私を支えてくれました、有難かったです。
今は二人で静かに暮らしています。