都をどり

  「都をどり」の切符は三ヶ月も前からとっていたので、

桜の開花の時期と合うかどうかが心配でしたが、

今年は開花宣言があってから寒の戻りがあったために、ちょうど満開になり、

「哲学の道」は9分から10分咲きの、すばらしい桜並木を歩くことができました。

 

暑いくらいの日差しの強い日でした。

青空に映える満開の桜が、白壁に陰を落とし、京都らしい風情をかもし出しています。

平日でこの人出ですから、土日は歩けないほどの人が繰り出すのでしょうね。

「哲学の道」は哲学者、西田幾太郎が思索を練りながら歩いたという逸話から名前がつけられたのだそうです。

もっとゆっくり歩きたかったし、南禅寺も銀閣寺も行きたかったのですが、

団体で時間が限られていたので断念しました。

続いて立ち寄ったのが、法然上人で知られる「法然院」

茅葺で、数奇屋造りの山門は
秋になると、真っ赤な紅葉の中に浮かび上がります。

 

ちょうど春の伽藍内部特別公開をしていて、お庭や 狩野光信の襖絵や
重要文化財の障壁画を見せていただきました。

 

これは 「五色椿」 でしょうか、
よく手入れされていて、たくさんの花をつけています。

都をどりが行われる祇園甲部歌舞練場は、赤いちょうちんにピンクのしだれ桜が華やか、

和服の女性も多く、芸者さんを連れたかっぷくのいい男性や

見るからに三味線のお師匠さんのような方が目をひきます。

都をどりが始まる前に、芸妓さんによるお点前をいただきました。

 

私の席は前から二番目、一人一人の顔はよく見えるけど 首がいた~い!

中は撮影禁止だったので、(時々フラッシュがたかれていましたが)
パンフレットからの写真です。

どの舞妓さんも顔の表情が全くありません。

それだけに、プロ意識がにじみ出てて一糸乱れぬ舞姿がみごとでした。

 
                                      昨年の舞台のフィナーレ

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都をどり への18件のフィードバック

  1. abend より:

    こんにちは。京都 良いですよね。哲学の道はこんなに沢山の人だったのですか?すごいですね。ちょっと情緒が無くなる気がします。都をどり 残念ながらまだ観てないんです。良かったでしょうね。羨ましいわ。

  2. saganhama より:

    こんばんは(^ー^)ノ都踊り・・・・をどりって書くんですね!今まで気づきませんでした。検索してみましたが何故、をどりなのかは判りませんでしたが、もしかして平安言葉なのでしょうか?今年は国営放送の連ドラでもやってたので、観客の数は例年よりも多かったのでは?白塗りって言うお化粧は人の表情を消してしまう様に感じます。ですから、何か意味が有ってあの様なお化粧をされるんでしょうね。個人的には、薄化粧の方が好きですが・・・・哲学の道も大勢の観光客で溢れてますね!!真冬に行くか、早朝の時間帯なら、本当の意味の哲学の道になるかな!?

  3. ぶんちゃん より:

    桜見学の方多いですね。みんな待ち焦がれてたのかな?芸者さん綺麗ですね。日本人はやはり着物ですよね。

  4. Jass より:

    今日と、やはり人が多いですね~! 時間制限なんて・・都踊り、華やか! 独特の世界ですね!

  5. コスモス より:

    abendさん、おはようございます。 いつも早々とありがとうございます。都をどりは、私も初めてみました。 踊りはもちろんですが、地唄もお三味線も笛も、私のやってる津軽三味線とは 全く様子がちがいましたが、興味津々でした。やっぱり京都、人が多いですね。

  6. コスモス より:

    hama²さん、おはようございます。なぜ 「をどり」 なんでしょうね、私も知りたいです。テレビで、毎朝 青い着物の舞妓さんの姿を見ていましたから、初めて見るのに、懐かしいような、なじみのある感じがしました。「だんだん」 のお陰で、今年は見に来る人も多いかもしれませんね。観光シーズンの 「哲学の道」 は、物思いにふける所ではないです、人がゾロゾロで。

  7. コスモス より:

    ぶんちゃん、おはようございます。 桜の花が咲くと、なぜか出かけたくなるんですね。満開の桜を見てると、気持ちがとっても晴れやかになります。京都はいついっても観光客でいっぱいです。

  8. コスモス より:

    jassさん、おはようございます。友達が申し込んでくれて、団体で観にいきましたので、自由がききませんでした。「哲学の道」 はまた秋にでもゆっくり歩きに行きたいです。奈良に住んでるわたしには、京都はどこに行っても人が多くて、華やかで、目がまわりそうです。「都をどり」 は、「和の世界」 という意味で、私の民謡や津軽三味線と通じるところがあって、楽しむことができました。

  9. meiya より:

    コスモスさん お早うございますぅ~。やはり古都には桜が似合いますね~~。(o^-^o)都おどり・・・・華やかですね~~。正に春のお祭り・・と言う所でしょうか。何となく平安時代を彷彿とだせますね~。何時までもこういう伝統文化が続いていくといいですね。(o^-^o)

  10. コスモス より:

    meiyaさん、こんばんは!いつも有難うございます~。今年は、桜が長持ちしたので、いっぱい楽しむことができました。平安時代というのは、ほんとに華やかな時代だったんですね。伝統文化を残していくのも、大変なのでしょうね。

  11. 照れまん より:

      コスモスさん こんにちはーコスモスさん、華やか~~。優雅な生活を送られていますね~。 都をどり ですか。いいですね~。最近ドラマで 都をどり を知りました。京都に住んでいたこともあるのに、まったく知りませんでした。もちろん、貧乏学生でしたから。うらやましい。抹茶も頂きたいですよ~。偶然、猫と薔薇さんのところでも見て、皆さん 御大身の大奥様じゃないの と思ってしまいました。

  12. fujim より:

    哲学の道、 行きましたよ、歩きましたよ。1度は南禅寺から銀閣寺まで歩きましたからねぇ、 子供と二人旅だったからノンビリと途中のお寺にも寄りながら。2度目はツアーで、 中国の留学生親子と一緒だったのでまず、 銀閣寺に走りましたよ^^。  なつかし~い!ついこの間と思うのに、 もう2年も前になってしまいました。 私たちがテレビで見るのと違って、 本物が見られるというのはいいですねぇ、 豪華ですネェ。顔の表情が全くありませんというのは、 気持をウチに秘め表情を隠してということですか。隠しても隠してもにじみ出てくる美しさを表現する と言うことですかねぇ、、、。 うーん、 都踊りも宝塚なんかも一度も見たことない田舎者ですよ~><。

  13. 猫と薔薇と私と より:

    残念!ツアーだったんですね。 好い日にまた お出で下さい。 私は 学生時代に 鴨川や哲学の道 鬼ごっこ(大学生がかい!)の 場所でした。情緒も何もあったもんやない アハハ。哲学なんて する必要なかったしね 人生の憂いなんぞ なかった! 去年 久し振りに友人とゆっくり歩きました。お互い いい年になってようやく 鬼ごっこから解放されて笑いましたよ。今年は とても庶民的なお題でしたが 去年は 素敵だったんですね、 見たかったな 平安装束。 最もその分 よく知ってる内容で 母は とても満足していました。なんせ 芝居好きですから(^0^ )。

  14. コスモス より:

    照れまんさん、おはようございます。 民謡教室の他に、大阪の あるプロの津軽三味線奏者の先生の教室に通うようになって、授業料を捻出するのに大変なんです。都をどりを観にいくなんて優雅な身分じゃないんですが、友達が申し込んでくれましたのでシブシブ行ってきたんですよ。でも行ってよかったです、三味線も長唄も日本舞踊もすばらしかった、さすが京都の伝統文化です。

  15. コスモス より:

    fujimさん、おはようございます。 哲学の道に行かれたのですね。私もそう遠くじゃないので、たまに歩きにいきます。道の通りにあるお店を一軒づつのぞきながら、歩くのも楽しいですよね。 fujimさんは表現がほんとにお上手、顔に表情がないってことは、おっしゃる通りなんですよ。個人的には、ニコッと笑ったほうがかわいいのに と思うけど、白塗りで笑ったら気持ち悪いかな。

  16. コスモス より:

    猫と薔薇と私と・さん、おはようございます。そうなんです、ツアーだったんですよ。京都までは電車で40分もあればいけるのに、わざわざ上六に出て観光バスで行きました。前の日がコンクールでしたからね、疲れててガイドさんの声がうるさいな~と思いながら寝てました。(ガイドさんゴメン!) ヨーイヤサ~にはびっくりしましたね。前の席だったので、舞妓さんの一人一人の顔の表情がよく見えました。顔の筋肉が全く動かない、それだけに厳しいお稽古をされてきたことがよく伺われました。

  17. KEN16 より:

    コスモスさーん ご無沙汰しております。お孫さんが帰った後の余裕ある?優雅な一時、京都は何時行ってもいいですね!サクラの季節の”都おどり”ですか!桜の頃の”哲学の道”では少し考えごとなどできませんねーェ!?でもでも、サクラの花の光と影、サクラの花と人の流れ等コスモスさんの思いを上手く忍ばせてますね~ェ!京都らしいところで、法然院の佇まいは静かに心落ち着くところのようですが、一度は行ってみたいなーァ!またまた、よらせてください

  18. コスモス より:

    KENさん、こんばんは。京都は華やかで優雅で、見ごたえのあるところが多いですね。桜もいちばんきれいな時で、花の下を歩いてるだけで、ワクワク ウキウキしましたよ。いろんな角度から撮るのが、とっても楽しかったです。

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