明日香の石造物

                                                                明日香には、古代の石造物がたくさんあります。
 
                                   誰が作ったのか、何のために作られ、何のためにそこに置かれてるのかなぞのままです。
 
                                                     亀石  
                                              亀が笑ってるような、4~5メートルもある大きな石。
 
                                                   民家の横に、無造作にドんと置かれてます。
 
                                                  いろんな伝説がありますが、説明の看板によると
 
                                川原寺の四至(所領の四方の境界)を示す標石ではないかということです。
 
                                      
 
 
                                                                                         猿石
                                  吉備姫王の墓前にある四体の石造物
 
                          山王権現
                       僧侶と男
                                             
          
 
 
                                       鬼の俎板と鬼の雪隠
                     鬼が捕まえた人をまな板で料理し、その後 雪隠で用を足したという伝説がありますが、
                               実際は古墳の底石と蓋石だということが判明しています。
 
                     鬼の俎板(まないた)                           鬼の雪隠(せっちん)
          
 
 
                              二面石
                               橘寺の太子堂の横にある二つの顔を持つ石造物は、
 
                             左右の顔が、人の善と悪を表してるそうです。
 
                  
 
 
                              亀形石
                            斉明天皇の祭礼で使われた遺跡だと考えられてるそうですが、
 
                  小判型の石造物から流れた水が、亀の鼻を通り甲羅にたまる仕組みになってます。
 
                    
 
              古代の人々に思いをはせながら、石造物の一つ一つを のんびり見てまわるのも夢があっていいものですね。
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明日香の石造物 への14件のフィードバック

  1. meiya より:

    吉備姫王の母上は吉備の人だとか?
    桜井には吉備と呼ばれる地名があるそうですね。
    ずっと昔に吉備の国から移って住み着いたので、吉備とついたんではないかと
    何かで読みましたが・・・。
    それに 吉備真備の邸跡まであるとか。 そうしてみるとやはり私が住んでいる
    地方とは深い縁があるように思いますね。
     
    今は合併して倉敷市になっていますが、それまでは私が住んでいる所は
    吉備郡真備町とよばれていました。
    もちろん、吉備真備はわが町の誇りです。
    真備公園と名づけられた中国式庭園も出来ています。
    小さいですけどね。^^;
    こうしてみると 奈良はやはり私の憧れの地かもしれません。

  2. のら より:

    明日香の石造物はみんなおかしな格好をしていますね。
    あちこちにある石仏のようでもなくて、とくに亀石、猿石、二面石など
    動物か人かがよくわからないデザインのものなどが不思議です。
    発想が大陸的に見えて、もしかして渡来人のこしらえたものではないかと勝手に推理しています。

  3. 愛月 より:

    風化して 残念です。 姿・形 よくわかりませんね。 でも、説明書きを聞いていると、それらしく見えてきます。
    もっと細やかな線と まろやかさが あったでしょうに‥‥造られた年にタイムスリップして原型が観たいわ♪
    日本人が造ったとばかり思っていたから、上記のように感じていました。
    ところが、のらさんの解釈 発想が大陸的?! うん! そうかも‥‥
     

  4. より:

    こんにちは、お邪魔します。
    小学校の頃の遠足で1度だけ行った記憶があります。
    懐かしいです。
    近すぎるから見えないものってあるんですよね。
    灯台元暗しですね。
    またお邪魔します(^o^)ゞ

  5. コスモス より:

    meiyaさん、こんにちは~!
    吉備姫王の母上は吉備からきた女性だと言われてるそうです。
    吉備という地名は、桜井と隣の高取町の二箇所あります。吉備川という川もありますよ。
    高取町の吉備の横には、土佐、薩摩といった地名が残っていて、大和の国に全国から人が集まってきて
    藤原京の造営にたずさわったようですね。
     
    ところで、山陰で生まれ育った私にとっての憧れは、山陽(岡山)なんですよ。
    気候がよくて、穏やかな瀬戸内海があって、果物がおいしくて・・・
    明るいイメージがあって、以前から こんなところに住みたいな~って思ってたのよ。
     

  6. コスモス より:

    のらさん、こんにちは~!
    明日香の石造物はほんとうにユニークですね、だから何度見ても飽きないのでしょうか。
    渡来人の町があったそうですから、「作者は渡来人」 というのらさんの推理はあたってるかも。
     

  7. コスモス より:

    まるちゃん、こんにちは~!
    風化したって感じは受けたことなかったですね、元々こんなユニークな形をしてたんじゃないでしょうか。
    飛鳥寺や橘寺などのりっぱな建物や仏像と、形のはっきりしない石造物がとってもアンバランスな感じがします。

  8. コスモス より:

    探し人さん、こんにちは~!
    昔からそばにあると、わざわざ行かないですよね~。
    奈良に住むようになって30年すぎましたが、今になって古都奈良を再発見してます。
     

  9. jazzy より:

    こんばんわ、コスモスさん。
    こうして写真を拝見させていただきますと不思議な石造物たくさんありますね。
    なんのために作られたのか想像するだけで楽しくなります。
    何か一度水路のために活用されたとか読んだような記憶がありますがあまりさだかでありません。
    いずれにせよ大和には古代に心が引きつけられる魅力ありますよね。
    知らないことを知る喜びっていうか大和にはそういう宝箱っていう感じがいたします。

  10. meiya より:

    そうなんだ!やっぱり吉備の国の人だったのですね。
    都の造営で、さぞかし賑わったのでしょうね。
    反面、過酷な労働に従事させられた者も、数多くいたことでしょうが・・・。
     
    コスモスさんは山陰のご出身だったのですね。
    やはり、ないものねだりってことなのかしら?(⋒‿⋒。)ウフッ!
     

  11. KEN16 より:

    ご無沙汰しております
    もう10年近くなるのかな?明日香の地を訪ねたことを懐かしく思い出しております。
    石舞台をはじめ 石造物などに幾分興味があったのでこの目で確かめたかったのです。
    載せておられた”鬼の俎板、鬼のセッチン”そしてその後発掘された”亀形石”は、是非訪ねて拝見したいですね!
    これから、ますます春本番になれば外歩きがよい季節になりますね。また寄らせてください。

  12. コスモス より:

    jazzyさん、こんばんは~!
    くわしいことがわからなくても、1400年もの間守り続けられてきたことに感動を覚えます。
    ますます奈良が好きになりました。

  13. コスモス より:

    meiyaさん、こんばんは~!
    山陰には、しっとりと落ち着いた いい所もいっぱいありますから、やっぱり、ないものねだりでしょうか、
    でも倉敷の町は大好きですよ。

  14. コスモス より:

    KEN16さん、こんばんは~!
    明日香の石造物をみてまわるのは、道祖神を見てまわるような落ち着いた気分になります。
    今年は春が早く来るようですし、歩くのが楽しみですね。

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