ふるさと

                                                 お正月が終わって一息ついていた時、訃報がまいこんできました。
 
                                           嵐になるという天気予報が気がかりでしたが、車でふるさとに向かいました。
 
                                      お通夜が終わり、告別式の当日、泊まったホテルで目が覚めると、一面雪景色でした。
 
                                          普通のタイヤしかない私の車では身動きできず、タクシーでの移動となりました。
 
                                    
 
                             
                                              ときおり激しい雨風が吹き付ける中、古式にのっとり式は進められました。
 
                                    翌日は天気も回復、幸い道路の雪もとけたので帰路につきましたが、薄日もさしてきたので、
 
                                                     途中寄り道をして、車で行ける小高い山にのぼりました。
 
                                                ここは、私が生まれ育った町が一望に見渡せる絶好の場所です。
 
                             昔、この川には水がとうとうと流れていて、夏は毎日のように真っ黒に日焼けして泳いでいましたし、
 
                                      小学校の春の遠足は、毎年全校生そろって、右に写ってるr霊石山にのぼりました。
 
                                                         六年生が一年生をつれて登るのが習わしでした。
 
                  
 
                                    
                                                    私が子供の頃は、これほど家も多くなく、これほど立派な橋もなく、
 
             「ふるさと」 「春が来た」 「朧月夜」 「春の小川」 「紅葉」 等々、数々の懐かしい童謡がうまれた哀愁に満ちた田舎の町でした。
 
                 春になると、れんげの花と菜の花で、赤と黄のじゅうたんを敷き詰めたような景色になりました。
 
                 
 
                                    
 
                                   
 
 
                               年を重ねると、いえいえ年を重ねれば重ねるほどに、ふるさとを想う気持ちは強くなっていきます。
  
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ふるさと への14件のフィードバック

  1. 愛月 より:

    コスモスさん、お帰りなさい。
     
    小部隊が退潮のあと、一息ついておられるのかと思いましたら、まだ尚 お忙しい時を過ごしてらしたんですね。
     
    訃報とはいえ、このような機会でもなければ なかなか帰省することはないでしょうね。
    小高い山へ……素敵な寄り道ですね。現在のこの素敵な景色をベースに、数々の童謡が生まれたかつての田舎町を想像しました。
    成人式を迎えた頃、友人宅(愛媛の宇和島)に宿泊したおりこのような構図の景色を眺めたことがあります。
    山と川と滝があり、雲の動きで太陽の光がその景色に いっせいに広がる様が一望できました。
     
     
     
     

  2. KEN16 より:

    こんばんは コスモスさんお帰りなさい
    ふるさとへお帰りだったのですね。少し辛い帰郷だったのですね。フォトを拝見して見慣れた風景で不思議な感じです。泊まられたホテルの町は雪景色で、帰ったなと言う実感が湧いたのではないですか?でも、町並みや山々の展望はお天気が晴れていて良かったですね。
    小寒に入ると雪の洗礼は覚悟しなくてはなりません。これからの季節は、特に中国山脈を越える時は凍結に要注意です。
    ともかく、ご苦労様でした。ユックリお休みになって、また三角点巡り等のお話を載せてください。

  3. jazzy より:

    こんばんわ、コスモスさん。
    荒れた天候の中、大変でしたね。
    お風邪などひかれませんでしたか。
    私もいまちょっと、前に住んでいたところを懐かしく思ってました。
    のらさんの金剛寺の写真見て。
    年を重ねると本当にふるさとを思う気持ち強くなりますね。
     
    ps.スタッドレスタイヤあったら安心ですよ。

  4. yukiko より:

    コスモスさんこんばんは
    お疲れ様でした、雪道で事故も無く何よりでしたがお疲れになったことでしょう
    私も昨年1年間にかつてないほどの数の葬儀に参列しましたが
    夫婦ともに生まれ育った場所を動いていませんので
    古里という感覚があまり無いのが寂しいです
    古里の山や川って格別なのでしょうね
     

  5. のら より:

    こんばんは コスモスさん。
     
    どなたか近しい方がお亡くなりになったようですね。
    懐かしいふるさとの景色と懐かしい人々への思いがつらなったすこし悲しい帰省をされたように拝察いたします。
    ☆まるさんと異口同音になりますが、「こういう機会」のふるさと探訪で心の癒しも得られたのかも知れませんね。
     
    生まれ育った町でずっと生き続けているのらには「ふるさと」がありません。
    あるとすれば、同じ町の変貌が著しくて昔と今の風景がまったく違っていますので、子供の頃の風景がそうだとも言えます。
    まるで「ダムの水底に沈んだ故郷の村」です。
     

  6. コスモス より:

    まるちゃん、
    きのうはやはり疲れていたのでしょうね、お昼寝したりして一日が過ぎてしまいました。
    今日やっとお正月の後かたずけをしてます。
    車で3時間半程ですから、いつでも行けるのに、こんなことでもないとなかなか腰があがらないものですね。
     

  7. コスモス より:

    KEN16さん、
    雪がふって、「冬はこんなだったな~」と昔を思い出しました。
     
    ホテルで調べてもらったら、道路には雪がないということだったので、帰路につきましたが。粟倉の辺りが心配でした。
    やはりこの時期、雪に慣れてない私は列車にすべきでした。
     
    こんな時じゃなかったら、花時計も、久松公園も見たかったんですが、そんな気持ちにはなりませんでした。
    あ、でもKEN16さんのブログにのってた、風力発電がよく見えましたよ。

  8. コスモス より:

    jazzyさん、
    ふるさとを出てからの方がずーと長いのに、やっぱりふるさとが一番です。
    夫が運転しなくなったので、どこへ行くのも私なんですよ、
    大阪に出て行くのが恐くて、恐くて(笑)、中国縦貫に入ったらホッとしました。
     
    スタッドレスタイヤ、こんな時はあったら安心ですね~、考えようかな。
     

  9. コスモス より:

    yukikoさん、
    身内が亡くなると、一つづつ火が消えていくようで淋しいです。
     
    ふるさとは、いいものですよ。
    子供の頃のような風情はなくなってますが、それでも山や川はそのままで、
    すぐにでもあの頃に戻れそうな気がしてきます。
     

  10. コスモス より:

    のらさん、
    兄弟姉妹が顔を合わすのも、こんな時ですね。
    私のふるさとも、のらさんと同じです。
    大阪ほどではありませんが、大きな道路ができ、家もたくさん建ち、母校も移転したりして変わってきました。
    思い出として残ってる、昔の町が本当のふるさとです。

  11. konnko より:

    こんばんは。
    お疲れ様でした。
     
    別れは突然やってきて、お正月も忙しかったでしょうに、大変だったことと御察し申し上げます。
    なかなか、平穏ないつもの生活に戻るのも難しいとは思いますがお気を落とさないように、毎日を送ってください。
     
    やはり、暖冬とはいえ、ちょうど大変な時でしたね。普通のタイヤでは、走れませんよね。

  12. コスモス より:

    konnkoさん
    ありがとうございます。
    こちらでは、ほとんど雪が降りませんし、降っても半日で消えてしまいます。
    普通のタイヤで十分なのですが、こういう時はこまります。
     

  13. こも より:

    悲しいことが有ったようですね。
    お写真からコスモスさんのふるさとに対する深い思いがいっぱい伝わり胸がいっぱいになりました。
    ふるさとへの思いは換え難く大切ですものね。
     

  14. コスモス より:

    こもさん、有難うございます。
     
    コメントいただいてるのに、気がつかなくてごめんなさい。
    子供の頃の景色とは、だいぶ変わってますが、とっても懐かしいです。
    川で泳いだことや、田んぼの中を走りまわったことを、何十年もたつのにこと細かく思い出します。
    今は、きのうのことも忘れてしまうのにね(笑)
     

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